tres会計事務所

税理士の独占業務は以下の3つです。

1. 税務代理
2. 税務書類の作成
3. 税務相談

税務代理とはお客様の代理で確定申告を行ったり、税務調査の立会を行います。

税務書類とは確定申告書や相続制申告書など税務署に提出する書類です。

税務相談とは税金の算出や税に対する相談を行います。

1. 確定申告
2. 節税
3. 税務調査対応

税理士が確定申告の書類作成や申告の代理をしますので、皆様は経営に専念することができます。

節税（せつぜい）とは、法（租税法）の想定する範囲で税負担を減少させる行為です。偽りその他不正な行為、すなわち犯罪的手法をもって納税を免れる脱税とは全く違います。主に所得控除や非課税制度を活用して税負担を軽減させる行為に対して節税と呼ばれます。節税の根拠となるものには、法令や国税庁の解釈通達のほか、税務慣行と呼ばれるものがああります。例えば、重要性が低いために細かい手続きを踏まなくてよいとされるような慣行で、これらの中に節税の糸口がある事が多くあります。ただし、明文化されていないものの中には、脱税とも考えられるようなあいまいなものもあるため、法令や解釈通達を確認したり税理士のような専門家に相談したりして備える事が重要です。税理士に相談することで「知らなかった」による税金の払い過ぎを回避することができます。

　また、個人事業者、法人を問わず、定期的に税務署による立ち入り調査が行われますが、その際にも税理士は立ち会いをし、適切な助言や交渉を行います。一般の方が徴税のプロフェッショナルである税務署員と対等に話をするのはかなり困難です。税理士はその際に心強いサポートをいたします。

税理士は個人から大企業まで豊富な経験がありますので客観的な視点で適切な経営サポートをすることができます。実務経験を摘んでいますので経営コンサルタントよりも具体的かつ、結果に結びつく実効性の高いアドバイスをすることが可能です。

1. 　資金繰り計画
2. 　新規起業支援、相談
3. 　個人事業者の法人成り

など、事業に関わる様々な相談に対処しています。